第四話 綺麗な言葉

春めいてきて
なんだかワクワクする毎日ですが、
やはりまだ寒い日もあるので、どうかご自愛ください。
悩めるみなさん、おはこんばんにちは。上の文章は素敵な女性から贈られた言葉です。
なんだかホッコリしませんか?私はとんでもないプレゼントをもらってしまいました。
心が暖まりますよね。心が暖まると健康になれます。逆に汚い言葉を浴びせられると、どんどん不健康になります。私は今、色々戦っていて、この暖かい言葉を頂いて、ものすごく嬉しい気持ちになりました。
何を言いたいかと言いますと。国語と英語の話です。
せやかて工藤、突然どうしたんや?とお思いですよね?今日本は危機的状況にあると思います。英語ばかり注目されてそら「英語やれー、しゃべれるようになれー」という風潮になっていませんか?私はそう思います。小学校教育に英語が導入されているのがその最たる例です。いやいや、まず国語だろ。英語を公用語で使ってきたのならわかる。思考が英語なのだから。でも公用語が日本語ならまず日本語だろ。日本語をしっかり知らないと、それを考えることすらできなくなるのです。考えることができなくなったら、どうなるかと言いますと、正しい判断ができなくなります。正しい判断ができなくなると、強い者に巻かれることになるんですね。となるとですよ、基本的にテイカー(自己中心的な人)は強いので自分のことしか考えず、どんどん世の中が悪くなっていくんですよ。日本は崩壊の道へ足を一歩ずつ踏み出しているのではないでしょうか。でも、持論としては、テイカーの方は絶対に社会に必要なんです。この人たちは自分のためなら頑張れるので、どんな時でも努力できるのです。凄いことです!だから、他人に危害を加えなければ、テイカーの方々が世の中を良くしてくれているのです。他人のことを傷つけなければいいのです!今日は真面目過ぎてあまり面白くなかったかもしれませんが、ここまで読んで頂きありがとうございます。
日本語教育関係の広告募集中