第六話 おばあちゃんとの約束

悩めるみなさん、おはこんばんにちは。ターキーです。今日は「お墓」のお話をしてみたいと思います。なんで突然「お墓」かというと、前回の「心は繋がっている」についてのお話をしたいからです。実はうちの母親は三兄弟で母、弟、妹という兄弟関係なんです。そして母の弟であり私の叔父にお子さんができなかったんです。となるとですよ!出てくるのが「お墓」問題なんです。さて、どうしましょう。おばあちゃんは、悩んでいたんでしょうね。先祖代々守ってきたお墓がおばあちゃんの代で墓じまいになってしまうことを・・・。そこで私が「おばあちゃんのお墓は僕が守るよ」と言ったところ、ものすごく喜んでくれて、私までうれしくなっちゃいました。そんな余談はさておき本題です。お墓はなんであるのでしょうか?ご先祖様を供養するためだけなんでしょうかね?私は違うと思うのです。ご先祖様、つまり自分を育ててくれた両親、祖父母たちとの思い出を繋ぐきっかけの場所なのではないでしょうか。なかなか、普段から亡くなった人のことを思い出すことって、少ないと思うのです。だけど、お墓に行くことで忘れかけていた「思い」を再び繋ぐことができるのではないでしょうか。実は私、結構お墓参りが好きなんですよ。お盆だけですが、親族がみんな集まって、心を繋ぐきっかけになるのと、そのあと必ず行くお寿司屋さんのお吸い物が大好きなんですよね(笑)僕はね、どうしても「思い」は捨てられないんです。大切だったあの人たちの「思い」を捨てることなんて無理なんです。姓は違いますが、自分の目が黒いうちは、祖父母達が眠っているお墓を守っていきたいと思います。割と大事な話だと思うので、つまらないなんて書けません、付き合ってくださりありがとうございました。
「ブレース」「ブレース」幸あれ~~~(⌒∇⌒)
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