第二十六話 通い妻

悩める皆様、おはこんばんにちは!ターキーです。今日は社会人1、2年目のお話をしたいと思います。私は新卒の時日本の東の方で働いていました。なかなか、スパイシーな職場でした。言い方大分悪いですが、頭の悪いチンピラ所長と更年期障害ど真ん中みたいなお局様、奥さんと喧嘩をしたらなぜか私に八つ当たりする工場長、優しいのですがめちゃくちゃ厳しい先輩、先輩だけど年下の契約者社員?の女の子、あと優しい工場の人三名という職場でした。これが、なかなかスパイシーな日々だったんです!今考えたら地獄ですね笑まぁ簡単に言いますが、俺が悪くないはずなのに全て俺の所為になる立場だったんです。本当に厳しい場所を引き寄せてしまうのです(笑)。朝早くから夜遅くまで働いているのに、当時付き合っていた、9時5時勤務の彼女の方が給料が良いという始末(笑)リーマンショック呪いますね!!!ただ、これも良い経験だったのです。本当にたくましくなれたと思います。そして、ダメだったら逃げるという方法を会得しました。なので、本当に「逃げるが勝ち(価値)」なんですよ!
余談はさておき、本題です。私そんな環境にいながら、通い妻をしていたのです。当時付き合っていた彼女と車で90分位の所に住んでいて金曜日の夜に車で彼女の家に行くのです。そして、彼女も人が良いのでストレスを溜めていたのでしょう!部屋がめちゃくちゃ汚かったのです。それなので、私が部屋を綺麗にするっていうのが、定番だったわけなんです。今考えたら、自分偉いなぁと思います。自分が妻だったら良いのに笑僕は料理も得意なんです!完璧やん笑
ここで、言いたいのは部屋の汚さというのは、心の乱れを露わいしているということなんです。部屋が汚いのはあなただけの所為ではないということをわかって頂きたいのです。人間は気を使えば使うほど、心を消耗してしまうのです。なので、部屋を片付けるという行為ができなくなるのです!だから、部屋が汚いということで、自分を責めるのを辞めてください。悪いのは、自分勝手な人達なんです。あなたは、ちゃんと掃除ができるはずです。ただ、心のリソース(資源)を使い果たしてしまって、掃除ができないだけなのです。だから、そんな時は自分にご褒美をあげましょうね!そして、本当に無理だったら逃げましょう。今日の話は少し長くなってしまいましたね!それではまた!悩める皆様に幸あれ!